データベース
データベースでは、ユーザーがアプリの使用時に作成するデータを管理します。ここでは、アプリのデータベース内のデータを構成、および表示することができます。
プライベート
Privacy rulesタブに遷移することができます。
新しいテーブルを作成する
テーブルの名前を入力することであたらしいテーブルを作成することができます。
編集
ペンのアイコンから、テーブル名を変更することができます。
削除
ゴミ箱のアイコンからテーブルを削除することができます。
テーブル
アプリのデータベース内のデータが一覧表示されます。データをデータ型別に表示します。データベース内の特定のフィールドを作成、編集、削除することができます。
カスタムタイプ
これらのフィールドは、テーブルを作成した際に自動で定義されます。これらはユーザーのテーブルにも適用されています。
id
フィールドの一意のIDです。データ型は、を検索するです。
created_at
フィールドが作成された日付を格納します。データ型は、dateです。
updated_at
フィールドが最後に編集された日付を格納します。データ型は、dateです。
カスタムフィールド
テーブルの新しいフィールドを定義します。
フィールド
フィールドにはデータ型が必要です。ナンバー、テキスト、はい / いいえ、日付、ファイルなどがあります。リレーションを作成するためにすでに存在しているテーブルの名前を選択することもできます。
フィールドを追加
フィールド名、データ型、ユニークな値、デフォルト値を設定し、新たなフィールドを作成することができます。
ユニークな値
ユニークな値を選択すると、フィールドの一意のIDを表示します。
ユーザー
ユーザーテーブルでは、カスタムフィールドに加え初期設定として以下の特定のフィールドが表示されています。
email
登録しているユーザーのEmailを格納します。データ型は、stringです。
phone
登録しているユーザーの電話番号を格納します。データ型は、stringです。
role
利用者のグループあるいは雛形です。利用者の種類(管理者、開発者、一般利用者など)に応じて作られ、各利用者それぞれにrole の値がつけられます。データ型は、stringです。
is_super_admin
ユーザーがアプリ管理者であるかどうかを「はい / いいえ」のどちらかを格納します。データ型はbooleanです。
email_confirmed
ユーザー登録の際に使用する確認用のEmailの使用を「はい / いいえ」のどちらかで格納します。データ型はbooleanです。
phone_confirmed
ユーザー登録の際に使用する確認用の電話番号の使用を「はい / いいえ」のどちらかで格納します。データ型はbooleanです。
アプリデータ
アプリのデータベース内のデータが表示されています。データをデータ型別に表示し、特定のフィールドを列に表示します。データベース内の特定のフィールドを作成、変更、削除したり、一括でアップロードすることもできます、
検索
フィールドを検索することができます。
フィルター
一覧で表示させたいデータを絞り込むことができます。
新しく入力
新しいフィールドを作成することができます。
インポート
データベースの情報をインポートします。
バルク
データの一括管理を行います。
Privacy rules
プライバシーでは、ユーザーがさまざまな種類のデータの表示に関するルールを決めることができます。
最終更新